ふなゆすりの意味
競馬用語集( ふなゆすり )
用語 |
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ふなゆすり |
説明 |
馬の癖のひとつ熊癖(ゆうへき)のこと。 馬房の中で前肢を開き、左右交互に体重をかけ、間断なく体をゆする癖。 熊がおりの中で体を左右にゆすっている状態に似ていることから、また舟をこぐ様に似ていることからこの俗称があります。 |
関連用語
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プール | 脚部に負担をかけず、心肺機能を鍛える目的で使用される施設。 馴致用プール、直線プール、円形プールの3種類があります。 一般的にプールと言えば、円形プールを指します。 |
複勝 | 正式には「複勝式馬券」。 1~3着までの馬を1頭だけ当てる馬券で、7頭以下のレースの時には、1、2着馬のみが対象となります。 |
不良 | 馬場状態を表す言葉の1つで、馬場の状態が最も最悪の状態。 馬場の状態が最も悪く「道悪馬場」とも言われます。 |
ふくれる | コーナーを回るときコースなりに回れず、外側に飛んでいくこと。 手前を替えられないことや気性の悪さなどが原因でふくれることが多く、距離損が大きくなるため、レース中の不利のひとつになります。 |
フレグモーネ | 急性の化膿性疾患の一種。 皮下結合組織の少ない部位に起こりやすい傾向にあります。 化膿を起こす細菌は外傷したところから入ることが多いですが、外傷がなくても毛孔から感染を起こすこともありま… |
ブリンカー | 馬の矯正具の1つで、「遮眼革」とも。 他の馬を怖がったり、他のことに気がいってレースに集中できないような馬に装着する。 馬は本来、360度の視界を持つが、ブリンカーを付ければ視界が非常に狭く… |
ブルードメアサイアー | 母馬の父のこと。 ブルードメアは繁殖牝馬、サイアーは種牡馬のこと。 |
ぶち毛 | 馬の毛色の一種。 体に大きな白斑のあるものを言います。 原毛色により、栗ぶち毛、鹿ぶち毛などと呼びます。 また、白色部が有色部より多い場合はぶち栗毛、ぶち鹿毛と言います。 |
踏み込み | パドック解説などで「この馬は踏み込みが…」とよく使われる言葉で、後肢の歩幅のこと。 前肢が踏んだ跡より前に後肢が着地するようなとき踏み込みが良いと言われ、調子を判断する上でのひとつの目安になっ… |
分割レース | 1つのレースを2つに分けて行うレース。 一般競走で出馬投票の結果、その条件より下位条件馬を含まない状態で規定頭数以上の申込馬があった場合、申込頭数の最も多いレースを分割して行います。 た… |
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