白斑の意味
競馬用語集( 白斑 )
用語 |
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白斑 |
説明 |
馬の頭部と足部にある白い毛。 頭部および四肢すべてに白斑があると「四白流星」と言います。 |
関連用語
用語 | 説明 |
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剥離骨折 | 骨が剥がれるように欠けること。 骨折の中では比較的軽い症状。 |
馬群 | レースで何頭かの競走馬が密集して走行している様子のこと。 |
発馬 | スタートのこと。厩舎関係者の間では出ッパとも。 また、スタート時に馬が入る機具を「発馬機」といい、電動式で前扉が開くようにできていて、出走馬がスターターの合図で一斉にスタートが切れるように考案… |
バテる | 力走の末、レースの終わりで力尽きていっぺんにスピードが衰える状態。 オーバーペースで逃げた馬などによく見られる現象。 |
バンケット | 障害コースにある谷状の坂。 坂のことだが単に傾斜のあるところという意味でなく、障害コースにおける上がり下がりの急勾配の坂のことを指します。 中山の谷は有名で、福島の小さな丘になっているバ… |
ハナ | 「ハナを切る」とか「ハナに立つ」と使われるようにレース上での先頭という意味。 また着差を表すハナは一番小さい着差で「ハナ差」とか「ハナの差」といい、写真判定になります。 |
馬場状態 | 競走馬がレースを行う馬場の状態を、含水量を基に表したもの。 芝・ダートとも良(りょう)、稍重(ややおも)、重(おも)、不良(ふりょう)の4つに分けられ、順に含水量の多い状態となります。 … |
ハナに立つ | レースで先頭に立つこと。 |
パンとする | 馬が丈夫になった状態。「足元がパンとする」などと使われます。 |
馬格 | 馬の大きさを表す言葉で「ガサ」とも。 「馬格がある」といえば、骨格が大きく外見大型馬ということで、「馬格がない」といえば小柄な馬のことを指します。 |
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