用語 |
説明 |
総流し |
連勝式の馬券の買い方のひとつで、1頭(枠)の軸馬を決め、他の全ての馬(枠)を相手に選ぶこと。
→「流し買い」と同義。
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走行妨害 |
急な斜行などで、他の馬の走行を妨害する行為。
ほとんどの場合、その馬の走り方に原因があり、稀に騎手の乗り方が原因となることもあります。
走行妨害と認められた時は、審議のランプがついて知ら… |
相馬 |
馬格(馬の体型、外観)の見方を昔から相馬と言っています。
これは長い経験が必要で、一般的には、全体として均整がとれ、骨量に富み、比較的に幅があり、品があり、皮膚の薄い感じのものがいい馬と言われ… |
ソラを使う |
レースや調教時の走行中における馬の癖で、走ることに対する集中力を欠いてしまうこと。
直線でソラを使う馬はよく見かけるが、他馬と並んでいるうちは一生懸命走っていた馬が先頭に出て1頭になった途端に… |
早熟馬 |
成長が早く、3歳、4歳でピークを迎え、その後はあまり活躍しなくなる競走馬のこと。 |
ソエ |
管骨瘤や管の炎症の俗称で、前足のスネに炎症を起こす病気で骨膜炎の一種。
若駒によく見られる症状で、急激な調教や過度の調教、装蹄の悪い場合などに発症します。
ソエそのものは固まれば競走能力… |
染め分け帽 |
同枠に同じ馬主(勝負服)の馬が入った時、ゼッケン以外に区別しやすいように騎手がかぶるヘルメット。
通常は、その枠色に白を加えた帽子をかぶり、1枠=白枠の時は水色を併用します。 |
装蹄師 |
馬の削蹄、装蹄をする人。
蹄鉄は一定期間毎に削蹄して打ち替えられるが、競走時には競走用の蹄鉄(アルミニューム製の勝負鉄)を走る前に打ちます。
蹄は馬体を支える基礎であり、運動上重要な部分… |
装鞍所 |
レースに出る馬は、発走の70分前(特定競走は90分前)までに装鞍所に入らなければならない(施行規定101条)ことになっています。
装鞍所では、馬体重の計量、出走する馬に違いないかどうかを確かめ… |
外回り |
競馬場によって内回りと外回りの2つのコースをもっており、中山では向正面、京都、阪神、新潟では3~4角にかけて内外に分かれています。
中山の外回りは内回りに比べかなり高くなっており、2角及び3角… |
用語 |
説明 |