| 用語 |
説明 |
| 新馬戦 |
サラブレッドのデビュー戦のこと。
夏の2歳戦から始まり3歳春の3月頃まで競走番組に組まれています。
以前は一度新馬戦で負けても、同じ開催であれば再度出走することができましたが、現在は1回… |
| ジェーンビット |
中折れしない棒状の銜身を口の外側へ延長し、その延長部の両端に手綱を装着する金環が、更に銜身の口から出た部分に下顎をくるむ金属枠がついたもの。
金属枠によって銜身が口内の正しい位置に固定される上… |
| 15-15 |
1ハロン(200メートル)を15秒平均のスピードで走る、または走らせること。
「14-14」、「13-13」も同じで調教でのペースを表す言葉。
「普通のキャンター」と言われるのが1ハロン… |
| 勝負鉄 |
レースに臨む際、馬に履かせる競走用の蹄鉄。
ふだんは鉄製の蹄鉄だが、レースの時は軽くて薄いアルミニウム合金製のものを履きます。
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| 下乗り |
まだ騎手免許を取得していない騎手候補生のこと。調教では赤色帽をかぶります。
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| 重賞競走 |
特別競走の中でも特に賞金が高く、重要な意義をもって設けられた競走で、五大クラシックレース、天皇賞、有馬記念をはじめグレード競走と言われるレースはすべて重賞競走です。
特別競走の中で第〇回と付さ… |
| 終いの脚 |
ゴール前の馬の脚色。「末脚」とも。
きっちり勝った場合に「終いの脚がしっかりしていた」などと使われます。
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| 終い |
レースの最後という意味で、「終いが甘くなった」とか「終いでいい脚が使えた」などと使われ、レース後の騎手の話によく出てくるように、直線あるいはゴール前を指します。
「終い(の脚)を生かす」という使い… |
| 写真判定 |
ゴールに複数の馬が同時に入ってきて、肉眼で着順が判断できない場合に用いられる判定方法。
何倍にも拡大したスリット写真で判定し、着順が決定されます。
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| ジェイ・アール・エー |
日本中央競馬会の略称で、87年4月に制定されている。ジャパン・レーシング・アソシエイションの頭文字をとったものです。
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| 用語 |
説明 |