用語 |
説明 |
三冠馬 |
3歳5大レースのうち牡牝混合GIである「皐月賞」「日本ダービー(東京優駿)」「菊花賞」の3レースをすべて勝った馬を指します。
2007年までにセントライト、シンザン、シンボリルドルフ、ミスター… |
笹針 |
ハリ治療の際に用いられる「三稜針」の俗称。
笹の形に似ているので笹針と呼ばれています。
笹針治療を行うことで、悪い血を抜き、疲労を取り除く事ができまます。
肩や腰などに刺して使われます… |
殺処分 |
安楽死と言われているもので、競走馬が病気で倒れたり、脚を折って再起不能と診断されたときに殺処分することがあります。
競馬場でレース中に倒れた馬が出た場合、幕を張ってスタンドから見えないようにし… |
サドル |
→鞍(くら)の同義。 |
三大始祖 |
現在世界中のサラブレッドについて、その牡系子孫が残っているのはダーレー・アラビアン、ゴドルフィン・アラビアン、バイアリー・タークを祖とする三つの牡系統です。
このことを「三大始祖」または「三大… |
差し脚 |
馬の脚質の一種で、先行馬群を射程圏に入れて進み、直線の勝負で速い脚を使い前にいる馬を交わす脚質です。
目標にした馬をキッチリ捉えたとき差し切ると言い、及ばなかったとき差し届かなかったと言います… |
3分3厘 |
ゴールから3ハロン標識(600メートル手前)の地点を呼ぶ俗称。
正確には1分=1マイル(1609.3メートル)の1/8=201.2メートルなので、3分3厘=663.7メートルとなります。
… |
ササる |
馬が内側へ斜行することで、「もたれる」とも言います。
脚いろが一杯となって苦しくてササる場合と、馬自身の気性や癖でササる場合があり、後者の場合は左回りでササる馬は右回りになると「ヨレる(外に斜… |
下げる |
レース中、騎手の判断で、意識的に馬順を下げること。
他馬に寄られたり、挟まれたりしてやむを得ず下げることもありますが、末脚を生かす馬にとっては速いペースについて行っては持ち味を生かせないため、… |
再騎乗 |
「落馬再騎乗」とも言い、落馬した騎手が再度騎乗してレースを続けること。
ただし、落馬地点まで引き返し、人の手を借りずに騎乗しなければいけません。
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用語 |
説明 |