| 用語 |
説明 |
| ガス腹 |
ガス腹は、風気疝といわれる病気で、さくへき馬に発生しやすいです。
さくへき馬は、俗にグイッポと言われ、空気を呑み込む癖があり、馬栓棒などの突出物に門歯をかけ支点を求めて空気を呑み込むものが多い… |
| 外国産馬 |
中央競馬ではマル外印のついた馬で、外国で生まれた馬のことを言います。
ただし、日本軽種馬登録協会の繁殖登録を受けており、種付けのため外国に一時的に輸出された牝馬の産駒であって、日本で種付けされ… |
| 硬口 |
騎乗者の意志を馬に伝えるひとつがハミだが、そのハミの操縦に抵抗したり、ハミを通して伝える騎乗者の命令に従順でない馬を硬口と言います。
「口の硬い馬」、「ハミがかりの悪い馬」と言うのも同じで、調… |
| 粕毛 |
馬の毛色の一種。
一般に暗灰色であるが白い刺し毛が混じっている毛色のこと。
頭部、四肢の下部および長毛(たてがみなど)は原毛色ですが、その他の部分に白色毛が混じっているものです。
… |
| 管囲 |
体高、胸囲とともに、馬の大きさ(馬格)を測る基準のひとつで、前脚の膝と球節の中間の周囲のこと。
平均18~20センチが普通で、馬体は四肢によって支えられるため、細いよりは太い方が丈夫とされます… |
| 格上挑戦 |
その馬の自己条件よりも上のクラスに挑戦すること。
まだオープン馬になっていない馬が重賞に挑戦するような場合に使います。
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| 返し馬 |
レースの始まる前にパドックから馬場に出てきた馬が、発走までの10~20分ぐらいの時間に軽いウォーミングアップを行います。
このことを返し馬と言います。
ダクからキャンターに移るときの脚捌… |
| 鹿毛 |
馬の毛色の一種。
被毛は栗毛の帯赤褐色か帯黄褐色で、長毛(たてがみ、尾など)や肢端は濃淡にかかわらず黒色であるもの。
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| 掛かる |
レース中、馬が前に行きたがること。
掛かった馬は体力を消耗し、最後の直線で力を出しきれずに終わることがあります。
→「引っ掛かる」と同義語。
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| 飼葉 |
馬(競走馬)の食糧のこと。
主にえん麦のことを指しますが、青草、乾草、にんじんなど添加物を含めて「カイバ」と言います。
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| 用語 |
説明 |